Trip

島根・松江『ばけばけ』めぐり旅

misakiyo

 6月、NHK朝ドラ『ばけばけ』の舞台となった島根・松江市に、1泊2日で旅行に行って来ました。写真を含めブログに残しておきますので、よろしければ参考にして下さい。当初はバスツアーを考えていたのですが、移動に5時間を要しツアーが鳥取砂丘を含む2泊3日であった事から、移動時間を短縮して1泊2日の旅程にする事で、バスツアーの料金と大きく変わる事無くスケジュールを立てられました。

出雲空港に向け出発(1日目)

 今回、移動にFDAフジドリームエアラインズを使いました。初めての利用でしたが、思いのほか便利で今後も使ってみたいと思いました。名古屋小牧空港から出雲空港まで約1時間、空港からはレンタカーを借りて各地を巡りました(何と朝9時にはレンタカーのお店を出発!)。飛行機からの景色もバスツアーには無い楽しみの一つでした。

稲佐の浜から出雲大社へ

 稲佐の浜には、弁天島があり国譲りの神話が出雲大社の起源になったと言われています。この浜の砂を持って、出雲大社の素鵞社(そがのやしろ)にお供えして、代わりに供えられていた御砂をいただいて来ます。まずは大社前の神門通りを散策し、お昼はツユを蕎麦の上から注いで食べる出雲そばを食べ、いよいよ出雲大社へ・・・。

出雲大社

 勢溜(せいだまり)の大鳥居をくぐり、下り参道を抜け中の鳥居、銅鳥居を進むと八足門があり、この中に大きな御本殿がそびえ立っています。途中、浄の池(きよめのいけ)には、ハナショウブやアジサイが咲いていました。御本殿の裏側には、ウサギのオブジェもあり、ちょっと変わった感じもありますが、小さな子供にとっては、見どころかもしれません。さらにこの反対側に素鵞社があり、ここで御砂と交換してきました。

足立美術館

 出雲大社を後にして、島根県東部の足立美術館までレンタカーを走らせました。距離は約70kmあり、1時間半ほどかかります。足立美術館では、日本庭園と日本画や北大路魯山人の作品を楽しむことができました。魯山人の作品は、陶芸・絵画・書・漆芸とどれも独創的で興味深いものがたくさんありました。庭園は、苔庭・枯山水庭・池庭・白砂青松庭など様々な美しい日本庭園が一度に見られます。(残念ながら、庭園しか写真撮影が出来ませんでした)

玉造温泉

 1日目、最後は玉造温泉です。ホテルで夕食を急いでいただき、宍道湖の夕日を見るために再び夕日スポットへ移動。ここは、夕日と嫁ヶ島のシルエットが重なる風景がとても素晴らしく、観てみたいスポットの一つでした。ただ、残念ながら夕日は雲に隠れてしまいましたが、マジックアワーの幻想的な写真を撮ることはできました。

玉造温泉から月照寺へ(2日目)

 朝、早起きして玉造温泉街を散歩。玉作湯神社や玉湯川を散策。朝食後、ホテルを出て一路松江市内へ。まずは朝一番で月照寺に。月照寺の大亀が「ばけばけ」で有名になりましたが、実物はとても大きく驚きました。また、月照寺もとても広く、徳川家康の孫にあたる松平直政ほか九代にわたる藩主の菩提寺だそうです。また、山陰のあじさい寺としても有名との事。

松江市内散策

 月照寺から松江市内城下町に移動し、松江大橋や源助柱を散策。松江大橋から宍道湖大橋を望む景色も素晴らしかったです。カラコロ広場には、大きな赤い唐笠のオブジェや小泉八雲のレリーフがあります。また、近くの「季節の風 藏」で『特別仕立て しじみ丼』をいただきました。大粒のしじみとその出汁で炊き上げたご飯がとても美味しく、さらにはしじみ汁との相性が抜群で、忘れられない味で絶品でした。

国宝松江城

腹ごしらえをしたところで、いよいよ国宝松江城に。1611年に築城され当時の姿を残す天守は全国に12城あり、そのうちの1つが松江城との事です。また平面規模では2番目、高さでは3番目の規模で、望楼から宍道湖を見渡す事もでき、眺めも最高です。まずは、城下町から宇賀橋を一緒に収めた松江城の写真など、お気に入りの写真がたくさん撮れました。

小泉八雲ゆかりの地

さて、旅もいよいよ終盤。朝ドラ主人公の小泉八雲ゆかりの地へ。まずは、小泉八雲とセツ夫人が暮らした屋敷。八雲は美しい庭を特に気に入っていたようです。部屋から庭を眺め至福の時を過ごしたことが感じられるとても良い空間でした。また、ここから歩いて10分ほどの所にある、城山稲荷神社には、八雲が境内を囲む石の狐を大変好みよく訪ねていたそうで、特にお気に入りの大きな石狐が保存されていました。

名古屋小牧空港へ出発

 とても楽しい2日間でしたが、あっという間にもう帰りの飛行機に乗る時間です。今は日が落ちるのが遅いので、夕日に照らされながらのフライトです。名古屋小牧空港に着いた時には、日が沈み2日連続のマジックアワーが見られました。最後の写真もお気入りです。今回、島根県の東部宍道湖周りの出雲や玉造、松江市内を尋ねましたが、隠岐諸島や島根県の西部の方にも行ってみたくなりました。また、季節が変わると全く違った風景になると思いますので、秋にももう一度行ってみたいです。

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定年退職後、新たな人生を楽しもうと思っているテニス大好きシニア
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